仕事を10倍楽しくする方法
仕事が楽しくなったらどうなるでしょう?
あなたは今の仕事が楽しいですか?
仕事が楽しいと色々なメリットがあるのですが、
仕事が楽しくない時は、そのメリットが見えなくなりがちです。
ですので、もしも今、仕事が楽しくないのであれば、
仕事が楽しくなるとどうなるのかを一緒に考えていきましょう。
はじめまして、こんにちは
やる気プロデューサーの上田洋輔です。
楽しいことは、2倍に、悲しいことは半分になるように、あなたが今の世の中も捨てたもんじゃないと思えるように、精一杯頑張っていきます。
私は、周りの人がいつも前向きに頑張れるように応援しています!
一緒に頑張って「夢を実現」しましょう!
毎日が楽しくなり、朝起きるのも楽しくなります。
笑顔が増え、関わる人にも優しく接する事ができるようになるのです。
そして、なによりも仕事を楽しんでいると、仕事の質が自然と上がりますので、周りの人たちから良い評価されるようになります。
その結果、年収もどんどん増えていくのです。
このように仕事が楽しくなるだけで、あなたの人生は180度変わります。あなたが望むものがすべて手に入ると言っても過言ではないのです。
仕事が楽しくなるだけで、人生のすべてが楽しくなるのです。
もちろん、これは夢見事ではありません
あなたの1日の労働時間はどれくらいですか?
6時間? 8時間? 10時間? 16時間!?
仕事内容や働き方によっても違うと思いますが、
おそらく多くの人が、8時間労働を基準にしていると思いますので、労働時間を8時間だと考えてみましょう。
8時間は、24時間のうちの3分の1ですので、それほど仕事に費やしている時間は、多くはないと考えるかもしれません。
しかし、実際には、労働時間が8時間だったとしても、通勤時間や昼食休憩などもありますので、すべての時間を考えるのであれば、最低でも10時間は仕事に使っているはずです。
もちろんこれは、8時間労働の人の話ですから残業は無しです。それでも10時間は仕事に使っているのです。10時間と考えるとそれなりの時間を使っているような気がしますよね。
では、次に1週間の勤務日数を考えてみましょう。
1週間の勤務日数ですが、今回は週休2日制の会社が多いので、1週間の勤務日数を5日として考えてみましょう。
毎日10時間ほど仕事に時間を使い、勤務日数が5日なので、1週間の内で、仕事に使う時間は50時間ですね。
50時間と考えると「あれ? たったそんなものなのか」と少なく感じる人もいるはずです。
ですので、1週間の中で、50時間がどれほどの時間を占めるのかを考えてみましょう。
計算式は、1週間の労働時間÷1週間の時間です。
では、始めてみますね。
まず最初に、1週間の時間は24時間×7日=168時間です。
睡眠時間が6時間として6時間×7日=42時間。
168時間から睡眠時間である42時間を抜くと、1週間の中で自由に使える時間は126時間になります。これが1週間に使える時間ですね。
勤務時間50時間を、この126時間で割ると仕事に費やしている割合が出てきます。
50時間(1週間の労働時間)÷126時間(1週間の時間)=0.3968…
つまり、1週間の40%は仕事に費やしていることになるのです。具体的な数字を出すと「こんなに時間を費やしているのか!」と驚かれたのではないでしょうか。
もちろん休日である2日間を含んだ計算で、40%も使っているのですから、いかに仕事が生活の中心にあるのかわかってもらえるはずです。
そして、あくまでもこれは残業も、休日出勤もない会社での計算です。
もしも、残業があったり、休日出勤があったり、 通勤時間が多かったら、もっと仕事に費やす時間は多くなります。
ですので、40%は少なく見積もってだと考えてください。
では、最低でも40%は費やす仕事の時間が、楽しい場合と楽しくない場合では、 どちらが1週間を通して楽しい日を送れると思いますか?
どう考えても、仕事を楽しんでいる方が、楽しい1週間過ごせるに決まってますよね。
仮に、プライベートをめちゃめちゃ楽しんでいる人であったとしても、
仕事が楽しくなれば、さらに楽しい日々を送れるようになるでしょう。
つまり、仕事を楽しんでやっている人は、毎日を楽しく過ごせるようになるのです。
毎日を楽しく過ごせている人は、人生そのものが楽しくなっていきます。
仕事は困っている人を助けるために行われる行為です。
言うなれば人助けですから、非常に楽しいものです。
お金を払ってでも、困難な状況を解消したいと思っている人を助けられるわけですから、正義の味方と同じなのです。
人助けの物語などを読むと感動しますよね?
仕事も同じなのです。どんな仕事であったとしても、人を助けているのですから、素晴らしい感動があって当然なのです。
それだけ素晴らしいことをしているのに仕事が楽しくないと思っているとすれば、それは本当に勿体無い話です。
仕事に感動を覚えなくなった人というのは、仕事をやらされ感覚でやっているから仕事が楽しくないと感じてしますのです。
「仕事をしなければ生活が出来ない。だから働いている」
あなたがこのように考えて仕事をしているのであれば、それは楽しくなくて当然です。
人助けだって、「やれ」と言われてやらされても、気持ちいいわけはないですよね。
同様に助けられた相手も、嫌々助けられても気分も良くないし、素直に感謝も言えなくなるのです。
これでは感動なんて生まれるわけはありません。
それどころか、仕事に対する意欲は下がっていく一方です。
こんな状態で仕事をしていても、つらいだけですので、そのストレスを発散するために休日にいかに楽しく過ごすのかを考えるだけの生活になってしまいます。
こうなってしまったら、もう仕事に夢や希望を持つなんて難しい話です。
そこから抜け出して、仕事が楽しくなるように自分を変えていかなければ、ずっと仕事が楽しくないまま、つまらない毎日を過ごす羽目になってしまうのです。
もしもあなたが、「年収が上がらない」「会社から評価されない」と悩んでいるようであれば、おそらく「朝起きるのがつらい」「仕事に行きたくない」「仕事がつまらない」などと考えながら仕事に取り組んでいるはずです。
このような気持ちで働いていても、会社から評価もされませんし、年収も上がりませんし、仕事への意欲は減る一方なのです。
人生の多くの時間を費やしている仕事が楽しくないのは、人生が楽しくないのと変わりません。ですので、この機会に仕事を楽しくし、もっと会社から評価される人間になっていきましょう。
仕事が楽しくなることで40%の時間だけが楽しくなるだけでなく、
人生全体が楽しくなるのです。
仕事が楽しくなるだけで、素晴らしい人生に変わっていくのです。
あなたは今会社が楽しいですか?
もしも楽しんでいないようでしたら、1週間の40%はつらい時間になっているはずです。
やりたくもないことを毎日強要され、やらなければ生活が出来なくなる強迫観念に脅されながら生きているわけですので、楽しいはずがありません。
さらに休み明けの朝なんて最悪ですよね。起きるのも億劫になっているのではないでしょうか。
その気持ちは非常によくわかります。以前の私も同じように仕事が嫌で嫌で仕方なかったのですから…。
実は私も仕事が大嫌いだったことがあるのです。
その当時の私はやる気なんてまったくありませでした。
月〜金曜日の8時間でほとんど残業などしない、それなりに楽な仕事をしていたのですが、
仕事がつらくてたまらないので、8時間程度の勤務でもつらくてつらくて・・・。
もう毎日、朝になるのが嫌で嫌でたまりませんでした。
さらに日曜日の夜にある「サザエさんの終わりの歌」なんて聞いてしまうと、仕事を思い出し、気分が憂鬱になってしまうほど仕事が嫌でした。
それでも、月曜日に頑張って会社には行くのですが、基本的にやる気が無い為、挨拶も適当になります。
すると上司から「朝は大きな声で挨拶しろ」等と注意されるので、朝から気分が悪くなってしまいます。そして、ますますやる気がなくなっていました。
そもそも、やる気がないのに大きな声で挨拶するのはちょっと厳しいと思っていましたので、会社や上司に不満を思うことはあっても、自分の態度を改める気なんてありません。
仕事の間は何もする気が起きずに、 トイレに行ってサボってみたり、周りの人と雑談してみたりと大変、非効率的で会社にしてみれば思いっきりマイナスな社員でした。
ですので、もう仕事と聞くだけでマイナス発言になっていましたし、仕事をプラスに解釈するのも難しかったのです。
そして、なによりもたちが悪いのは、頑張っている人に会社の悪い部分を吹き込み、やる気をなくさせるような発言をしていたのです。影で会社や頑張っている人の文句言う始末、本当に今考えてもひどい社員でした。
当時はそれを全く悪い行動だと思っていませんでしたし、
会社に対しても「働いてやってるという意識」でいました。
こんな気分で過ごしているのですから、毎日が楽しいわけがありません。
定時になったら、急いでタイムカードを押し、逃げるように帰る生活でした。
そして、勤務終了後はテレビやら飲み会やらギャンブルやらと時間を無駄に使いながら仕事のストレスを発散しようとしていたのです。
生活のために仕事をしていたとはいえ、本当にもったいない時間を過ごしていたなと思います。
そんなやる気も意欲もなかった私が、なぜ仕事を楽しいと感じるようになったのかと言うと、一緒に働いていた同期の一人が独立のために会社を辞めることになったのがきっかけでした。
その人は非常に優秀で、仕事も人一倍頑張っていました。
本当に優秀な人でしたので、独立するのも当然といえば当然なのですが、 それまでの私は独立など一切考えたこともなく、独立してもうまくはいかないと勝手に考えていました。
むしろ、独立することで、仕事量が増えたり、責任が増えたりするので、ますます大変になるので馬鹿なことをするもんだなと考えたくらいです。
そんな時に、彼とゆっくりと話す機会があったので、何故こんなにも楽しくない仕事を、そんなに頑張っているのかと聞いてみました。
すると彼からの答えは、「どんなに楽しいことであったとしても、楽しめないと思い込んでいるうちは絶対に楽しくはならない」だったのです。
つまり、自分で楽しもうとしていないものは、どんなに楽しいものでも楽しいと感じないということです。
この言葉を聞いて自分が情けなくなり、ガツーンとショックを受けてしまいました。
会社に入ってすぐの頃は、何をしても楽しかった気がします。それが時間共にやりたくない仕事が増えていって、いつの間にか仕事が楽しくないのが当たり前だと思うようになっていたのです。
しかし、実際には「楽しくない仕事だから、楽しくない」のではなく、「楽しくない仕事にしてしまったのは自分だった」ということに気が付いたのです。
それから今までの自分、これからの自分を見つめなおすことにしました。。
私は何の為に仕事をしているんだろう?
何が目的で今の会社にいるんだろう?
これから私は何をしたいのか?
仕事と前向きに向き合って、色々と考えてみたのです。
「仕事は好きだから楽しい」のではなく、「仕事が楽しいから好きになる」
と、簡単なことですが、この事にさえも気がついていませんでした。
仕事がどうすれば楽しくなるのかを考え始めたときに自分が変わっていきました。
私が変わっていったのはそこからです。
色々なセミナーに通い、とにかく仕事が楽しくなるために努力をたくさんの勉強をしていきました。そしてついに仕事を楽しくする方法を見つけたのです。
仕事を楽しくする方法を見つけた事で、つまらなかった仕事が嘘みたいに楽しくなり、仕事が大好きになりました。
朝が来るのが待ちどうしくなったほどです。
あそこで気がついていなければ、未だに会社や仕事に対して愚痴ばかり言う人間だったのかと思うと、自分自身、非常に怖いです。
あなたがもしも、同じように仕事に対して、プラスのイメージを持つことが出来ずに
いつも会社に向けてマイナス発言ばかりをし、朝起きるのが憂鬱になるほど
仕事が嫌で仕方ない状態でしたら、「仕事を10倍楽しくする方法」を是非お読み下さい。
私の経験を元に仕事が嫌でたまらない状態でも、 プラスの考えに変え、そして最終的には、仕事が楽しくなる状況を作り出せるのです。
その方法をわかりやすく説明しています。
知っているのか、知らないのか、ただそれだけなのです。
ただそれだけのことであなたの人生は大きく変わっていくのです!
さらに!